最近知ったのだが,スタンフォード大学のジョン・F・クランボルツ教授が提唱する理論に
「キャリアにおける計画された偶然性理論(Planned Happenstance Theory)」なるものがあるという。
以下,引用です。
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ところで、ビジョンが思い付かない人もいるかと思うのですが、そういう人に福音になる考え方があります。
従来は自分の天職を探すのがキャリアの理論の主流で、どこに錨を降ろすかを探す「キャリア・アンカー理論」が一般的な考え方でした。ところが、最近はプランドハプンスタンス(計画された偶然性理論)という考え方が出てきました。これはどういうことかというと、「キャリアは偶然の積み重ねで予期せぬ出来事でできる。だから、予期せぬ出来事をいかにチャンスに結び付けるかが大事。ゴールは生涯に渡って学習する、あるいは毎日をエンジョイすることで、キャリアの意志決定をすることではない。そして必要ならチャンスを作り出す行動をする」ということで、スタンフォード大学のジョン・クランボルツ教授が提唱しています。
その行動は5つあって、
1つは自分の好奇心をとどめずとことん突き詰める、あるいは自分が身に付けたいスキルが伸ばせる仕事をやること。次に持続する、つまり諦めずにやり続け、学び取ること。さらに楽観すること。そして、リスクテイクし、積極的にミスを冒せということ。最後に柔軟であり、キャリアを決めつけず、それはあくまで偶発的事象の結果と考えるということです。つまり、ビジョンが思い浮かばない人は、何かのビジョンに向けて意志決定するのではなく、取りあえず行動を変えてチャンスを作り出せ、ということなのです。
ハーバード留学記**********
先日のエントリーで機会に焦点を当てて就職先を決めたと書いた。
まさに,こういうことが言いたかった。
過去を分析すると,あの偶然がなかったらと恐ろしくなる。
そんな,経験から今考えることができる限界の選択肢で何10年後のゴールを明確に決めると,
あまりにも多くのものが狭まってしまう気がしたんだ。
だから,一つでも多くの「チャンスを作り出す行動」を実行していきたい。
- 2007/08/02(木) 05:54:33|
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